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商品詳細

フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ

 

 

 

◆効果

有効成分であるフィナステリドは、男性型脱毛症の原因の一つであるDHTの産生を抑制することで、抜け毛を防止します。
個人差はあるが、通常3ヵ月~6ヵ月の連日投与により効果が現れることが多いといわれます。

◆用法

男性成人には、通常、フィナステリドとして0.2mg(0.2錠)を1日1回経口投与する。
なお、必要に応じて適宜増量できるが、1日1mg(1錠)を上限とする。

◆注意事項

男性成人のみ服用してください。(女性には効果が認められていません)
妊娠中・授乳中の方、また妊娠している可能性のある方は絶対にフィナステリドを服用しないで下さい。
肝機能障害のある方がフィナステリドを服用する場合は、医師にご相談ください。

フィナステリドを服用中、及び服用中止後1ヶ月間は献血をしないで下さい。
*フィナステリド製品は、女性が手で触ることも禁忌とされています。

フィナステリド(Finasteride)1mg(有名AGA治療薬「プロペシア」と同一成分です)
フィナステリドは、AGA(エージーエー)を引き起こす原因である5αリダクターゼ(還元酵素)が
ジヒドロテストステロン(DHT)に変換される活動を阻害する働きを持っています。
日本はもとより世界60カ国以上で使用され世界的に注目されている成分の一つです。

◆副作用

肝機能障害、食欲不振の症状があらわれる可能性があります。
異常を感じた場合は、すぐに医師へ相談して下さい。

◆成分

Finasteride(フィナステリド) 1mg

ミノキシジルタブレット10mg

 

 

 

◆効果

高血圧症

※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

◆用法

《ミノキシジルタブレット5mg》
■下記の1日服用量を1日1回、あるいは2回に分けて服用してください。
※ただし、1日最大服用量である100mg(20錠)を超過しないこと。

成人に対して、1日服用量5mg(1錠)から開始することが推奨されています。
必要に応じて1日服用量20mg(4錠)まで増量ができ、その後、1日服用量40mg(8錠)まで増量ができます。

服用量を増やす際は、3日以上をかけて、1日あたり5~10mg(1~2錠)の範囲内で増量してください。
1日服用量が50mg(10錠)に達した後は、1日あたり25mg(5錠)の増量が可能です。

※上記は、英国で適応を有する「高血圧症」に対する用法・用量です。
※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※副作用が生じた際はただちに服用を中止し、医師の診察をお受けください。


《ミノキシジルタブレット10mg》
■下記の1日服用量を1日1回、あるいは2回に分けて服用してください。
※ただし、1日最大服用量である100mg(10錠)を超過しないこと。

成人に対して、1日服用量5mg(0.5錠)から開始することが推奨されています。
必要に応じて1日服用量20mg(2錠)まで増量ができ、その後、1日服用量40mg(4錠)まで増量ができます。

服用量を増やす際は、3日以上をかけて、1日あたり5~10mg(0.5~1錠)の範囲内で増量してください。
1日服用量が50mg(5錠)に達した後は、1日あたり25mg(2.5錠)の増量が可能です。

※上記は、英国で適応を有する「高血圧症」に対する用法・用量です。
※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※副作用が生じた際はただちに服用を中止し、医師の診察をお受けください。ます。5mgの場合は1回1錠、10mgの場合はピルカッター等で分割して服用してください。

◆注意事項

ミノキシジルにアレルギーのある方、人工透析を受けておられる方は服用ができません。
また、高齢の方、高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓に疾病のある方は、予期せぬ身体的弊害をきたす場合がありますので、必ず医師に相談をしてください。薬品のみに依存をせず、規則正しい食生活と睡眠を心がけてください。

◆副作用

多毛症、髪の変色、頻脈、心膜炎、心タンポナーデ、浮腫

◆成分

1錠あたりの有効成分:ミノキシジル(Minoxidil)10mg/5mg

◆その他

本薬品は、病院で処方される成分が使われた治療薬です。服用の方法を誤りますと、重篤な副作用が生じる場合もありますので、正しい用法・用量で使用してください。

プロペシアとフィンペシア

プロペシアの特許を持っているのはメルク社。そのプロペシアの特許が切れるのは2019年です。

プロペシアの特許がきれていないにもかかわらず、フィンペシアはプロペシアと同じ成分で製造されています。

 

これはフィンペシアの製造元のシプラ社がインドの会社だからです。インドでは医薬品の特許条約に加盟していないため、特許が切れていない製品でも製造できるのです。

 

フィンペシアとプロペシアはこのフィナステリドを同じ量配合してありますので、発毛効果は同じ程度あると考えてよいと思います。 また、脱毛抑制に効果がある成分はフィナステリドですから、どこで製造しているかはあまり関係ないと考えてよいでしょう。

 

フィナステリドとミノキシジルの併用は相性が良く、効果を発揮します。
特に、フィンペシア と ミノキシジルタブレットの組み合わせは最強とも言われているようです。

プロペシア(アメリカ版)1mg

 

プロペシアの臨床データでは、1年間の服用で6割が生えを実感、4割が薄毛の進行がほぼストップ、薄毛の進行が止まらない人はごくわずかとなっています。 そして、3年になると発毛した割合は8割まで上昇します。

 

フィナステリドは短期的な服用で効果をもたらす医薬品ではありませんが、このように長期的な服用で効果をもたらします。 また、フィナステリドの効果には個人差がありますが、効果を感じるまでには最低でも半年間は飲み続ける必要があるようです。

フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ

 

フィンペシアはジェネリックといってもプロペシアの正式なジェネリックではありませんが、フィナステリドをプロペシアと同量配合していますから、実質的にはプロペシアのジェネリックと言えます。

 

最初はプロペシアを利用して、フィンペシアに切り替える。あるいは、交互に利用して様子を見るのもいいのではないでしょうか。 いずれにしても、服用は長期間となりますから、経済的な負担についても考慮する必要があります。

 

プロペシアは1箱30錠入りで14,429円もします。

フィンペシアは1箱100錠入り3,136円 2箱で5,482円ですので負担はかなり違ってきますね。

(ちなみに1箱30錠入り2,163円もありますが、7箱210錠で15,141円と100錠入り2箱の5,482円の約3倍も高くなります)

 

 

フィナステリドを有効成分とする、「プロペシア」のジェネリックとしては、フィナロとフィナバルドがあります。